ネタバレありますご注意下さい
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*P4主花・自覚編
------------------------------
「ない」
「は?」
呟いた俺に、後ろから陽介が訝げに問う。呟いたのが無意識だった俺は、今ばかりはこの席順を呪った。
多少ぎこちなく振り向けば、陽介は頬杖をついて小首を傾げている。
(ああもうなんだそれやめてくれ)
「九道?何か無くなったん?」
「……いや、違うんだけど」
「ふうん?お前にしては歯切れ悪いなー」
でさあ、今日どっか寄ってかね?と陽介は笑いながら続ける。それに頷けば、彼は「やった」と更にニコニコと笑う。
(ああもうなんだそれやめてくれかわいい)
(……かわいい?)
「んじゃ帰りますかー」
「うん、」
いや、なんかおかしいぞ俺
誰か俺にテンタラフーかけたろ!!だってこれはなんかまるで
(ない!それはない!)
今度は口には出なかった。
しかし陽介を振り返った俺は、笑うでもなく泣くでもなし、相当微妙な顔をしていたことだろう。
ああもう誰か俺にパトラかけてくれ!
------------------------------
ベッタベタに恥ずかしい感じで
テンタラフーよりマリンカリンだと思いますがぺよんにはマリンカリンが無いんですよね…
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「ない」
「は?」
呟いた俺に、後ろから陽介が訝げに問う。呟いたのが無意識だった俺は、今ばかりはこの席順を呪った。
多少ぎこちなく振り向けば、陽介は頬杖をついて小首を傾げている。
(ああもうなんだそれやめてくれ)
「九道?何か無くなったん?」
「……いや、違うんだけど」
「ふうん?お前にしては歯切れ悪いなー」
でさあ、今日どっか寄ってかね?と陽介は笑いながら続ける。それに頷けば、彼は「やった」と更にニコニコと笑う。
(ああもうなんだそれやめてくれかわいい)
(……かわいい?)
「んじゃ帰りますかー」
「うん、」
いや、なんかおかしいぞ俺
誰か俺にテンタラフーかけたろ!!だってこれはなんかまるで
(ない!それはない!)
今度は口には出なかった。
しかし陽介を振り返った俺は、笑うでもなく泣くでもなし、相当微妙な顔をしていたことだろう。
ああもう誰か俺にパトラかけてくれ!
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ベッタベタに恥ずかしい感じで
テンタラフーよりマリンカリンだと思いますがぺよんにはマリンカリンが無いんですよね…
…………はっ
なんか時間の流れに取り残されてる感じがします。まだ火曜くらいの気でいた。まだ何もしていない…
最近朝駅のホームで缶コーヒーを一気するのが習慣になりつつあります。どこのリーマンだ。誰か私にドルミナーかけてる…パトラ…パトラを…
そんな訳で色々作業が遅くてすみません。改めて今週末更新しますが以下お知らせです。
■9/14久米田オンリー(東牡丹で参加)
アヤセさんと合同で改蔵+絶望の新刊が出ます。
スペース的に置くのは絶望本のみとなりますので、もし銀魂本やP4本見てみたいという方がいらっしゃいましたら拍手ででもご一報下さい。
■通販につきまして
夏コミとグッコミで出した本を今週末通販開始します。気にして下さってる方はよろしくお願いします。
また、夏コミ新刊の銀魂本「春待ち金魚晴れ待ち銀魚」はまんだらけさんに委託しています。月曜に納品したので次回更新ででも追加されるのではないかと…
!遅くなりました一言お返事!
31/藍色懐古録弐から~
有難うございますヒイイ
いつもながら人様から本のタイトルとか出るとガタブルします。読んで頂いてて有難うございます!!ご質問についてですが、夏コミ銀新刊はまんだらけさんに委託しています。入荷はまだのようですが、また見てやって下さると嬉しいです。気にして下さって有難うございました!!
ああ、週末かあ…
なんか時間の流れに取り残されてる感じがします。まだ火曜くらいの気でいた。まだ何もしていない…
最近朝駅のホームで缶コーヒーを一気するのが習慣になりつつあります。どこのリーマンだ。誰か私にドルミナーかけてる…パトラ…パトラを…
そんな訳で色々作業が遅くてすみません。改めて今週末更新しますが以下お知らせです。
■9/14久米田オンリー(東牡丹で参加)
アヤセさんと合同で改蔵+絶望の新刊が出ます。
スペース的に置くのは絶望本のみとなりますので、もし銀魂本やP4本見てみたいという方がいらっしゃいましたら拍手ででもご一報下さい。
■通販につきまして
夏コミとグッコミで出した本を今週末通販開始します。気にして下さってる方はよろしくお願いします。
また、夏コミ新刊の銀魂本「春待ち金魚晴れ待ち銀魚」はまんだらけさんに委託しています。月曜に納品したので次回更新ででも追加されるのではないかと…
!遅くなりました一言お返事!
31/藍色懐古録弐から~
有難うございますヒイイ
いつもながら人様から本のタイトルとか出るとガタブルします。読んで頂いてて有難うございます!!ご質問についてですが、夏コミ銀新刊はまんだらけさんに委託しています。入荷はまだのようですが、また見てやって下さると嬉しいです。気にして下さって有難うございました!!
ああ、週末かあ…
電車は3時間半動きませんでしたorz
家に着いたら零時回ってました。普通に夜着くはずだったのにーついてないー
そんな訳でテキスト3本上がりましたが ハハハ(乾)
以下ジャンル外の話ですが…
ちょ、いつの間に幻水webラジオとか始まってたんですか!?新作出るよってメルマガが来て、うわあと思って公式見に行ったらwebラジオドラマとか言ってたよ。
なんだそりゃああああ
知らなかった…13年経った今何故…
webラジオもドラマも一回目聴きましたが、番組自体も面白かったし良かったです。
そして声が豪華で吹いた。鈴村氏かあああ!!いいよ勝ちにきたよ!!負けたよ!
みんな合ってると思いますがテッドとルックは意外でした。二人が逆でもいいな。グレミオはもうちょい柔らかい声を予想してましたがまあかわいいかな!!だって今子安さんのイメージエクスカリバーだからさ!!
とりあえずグレミオは名前の発音が意外でした。レで上がるのか。「消ゴム」と同じ発音で読んでた…
そして幻水で私の最愛はヤム・クーなので、声どうこうよりまず「出てくんの?」という…(笑)
兄貴共々出たらいいな。声のイメージありませんけど。次回が楽しみです。
あとP4の攻略本で帯が陽介で吹いた。「がんばろうぜ!」とか言われたらもう。うん、帯の為に1800円払ったようなものだ。
因みに表4側の帯のクマは…わざと…?「菜々子後ろ後ろ!逃げて!!」となりました。あれ普通に怖いんですが…ど、どうなの…
まあとりあえず陽介かわいいな!!という。早く進めよう。今夜から絶望オンリーの原稿を始めます。もう自分が何ジャンルに身を置いてるんだか分からなくなってきました…銀新です。銀新ですよ!!(それはジャンル名ではない)
家に着いたら零時回ってました。普通に夜着くはずだったのにーついてないー
そんな訳でテキスト3本上がりましたが ハハハ(乾)
以下ジャンル外の話ですが…
ちょ、いつの間に幻水webラジオとか始まってたんですか!?新作出るよってメルマガが来て、うわあと思って公式見に行ったらwebラジオドラマとか言ってたよ。
なんだそりゃああああ
知らなかった…13年経った今何故…
webラジオもドラマも一回目聴きましたが、番組自体も面白かったし良かったです。
そして声が豪華で吹いた。鈴村氏かあああ!!いいよ勝ちにきたよ!!負けたよ!
みんな合ってると思いますがテッドとルックは意外でした。二人が逆でもいいな。グレミオはもうちょい柔らかい声を予想してましたがまあかわいいかな!!だって今子安さんのイメージエクスカリバーだからさ!!
とりあえずグレミオは名前の発音が意外でした。レで上がるのか。「消ゴム」と同じ発音で読んでた…
そして幻水で私の最愛はヤム・クーなので、声どうこうよりまず「出てくんの?」という…(笑)
兄貴共々出たらいいな。声のイメージありませんけど。次回が楽しみです。
あとP4の攻略本で帯が陽介で吹いた。「がんばろうぜ!」とか言われたらもう。うん、帯の為に1800円払ったようなものだ。
因みに表4側の帯のクマは…わざと…?「菜々子後ろ後ろ!逃げて!!」となりました。あれ普通に怖いんですが…ど、どうなの…
まあとりあえず陽介かわいいな!!という。早く進めよう。今夜から絶望オンリーの原稿を始めます。もう自分が何ジャンルに身を置いてるんだか分からなくなってきました…銀新です。銀新ですよ!!(それはジャンル名ではない)
*一気に読んで勢いで書いたランドリ文。六甲+DX。12巻あたりと思って頂けると…すいません…
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ざわざわと脳天に突き上げる血液の感触が、重たい瞼を更に重たくする。
それでも気怠さを何とかねじ伏せ顔を上げれば、薄暗い部屋に障子が見える。そして微かに、その向こうは青白んでいた。
「………明るく、…」
自分でも驚くような乾いて張り付いた声に応えたのは、聞き慣れた静かな物言い。
「じき夜明けです。まだお眠り下さい」
フ、と空気が揺れたかと思うと枕元に黒い影が現れる。
「……六甲」
「はい」
「あんまり覚えてないんだけど…」
「はい」
「うん……いい…眠いや…」
「…はい」
ぼんやりしてまた目を閉じようとすると、痛むところは、と問われた。
「…?そういや…不思議とあんまり痛くないな…ただ物凄い…だるい…」
「濤家のニンジャの医療技術は流石です。麻酔を射ったので――だるさはそのせいかと」
「へー…縫合とかしたのかな」
ズタボロに怪我した後、ニンジャ達に連れて行かれ手当てを受けた。彼等は体が小さいから、力の入らない俺を引きずるのに苦労していて、結局五十四さんを引き渡した六甲が俺を抱えてくれたというのは後で聞いた話。
「いえその…無意識下だと若様が痛みに暴れて、手が付けられないので麻酔を」
「へえ、獣のようだったんだな俺は」
「すみません」
「怒ってないから謝らないでいい。六甲は真面目だなあ」
「……すみません」
また謝る、と笑って目を閉じれば、途端に眠気が這い寄ってくる。
「ねむ……」
「お休み下さい」
「…お前は」
「はい」
「…ここにいるよな…?」
ここにいろ、ではないのは護衛の任を解いたから。それがおかしかったのか、しばらくして「はい」と若干穏やかに言った六甲の声が耳に柔らかい。
ああ、体は動かないし頭は痛いけど、割といい夢見られるかもな、などと思った瞬間、意識が落ちた。
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六甲はかわいいです。公子と護衛万歳。
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ざわざわと脳天に突き上げる血液の感触が、重たい瞼を更に重たくする。
それでも気怠さを何とかねじ伏せ顔を上げれば、薄暗い部屋に障子が見える。そして微かに、その向こうは青白んでいた。
「………明るく、…」
自分でも驚くような乾いて張り付いた声に応えたのは、聞き慣れた静かな物言い。
「じき夜明けです。まだお眠り下さい」
フ、と空気が揺れたかと思うと枕元に黒い影が現れる。
「……六甲」
「はい」
「あんまり覚えてないんだけど…」
「はい」
「うん……いい…眠いや…」
「…はい」
ぼんやりしてまた目を閉じようとすると、痛むところは、と問われた。
「…?そういや…不思議とあんまり痛くないな…ただ物凄い…だるい…」
「濤家のニンジャの医療技術は流石です。麻酔を射ったので――だるさはそのせいかと」
「へー…縫合とかしたのかな」
ズタボロに怪我した後、ニンジャ達に連れて行かれ手当てを受けた。彼等は体が小さいから、力の入らない俺を引きずるのに苦労していて、結局五十四さんを引き渡した六甲が俺を抱えてくれたというのは後で聞いた話。
「いえその…無意識下だと若様が痛みに暴れて、手が付けられないので麻酔を」
「へえ、獣のようだったんだな俺は」
「すみません」
「怒ってないから謝らないでいい。六甲は真面目だなあ」
「……すみません」
また謝る、と笑って目を閉じれば、途端に眠気が這い寄ってくる。
「ねむ……」
「お休み下さい」
「…お前は」
「はい」
「…ここにいるよな…?」
ここにいろ、ではないのは護衛の任を解いたから。それがおかしかったのか、しばらくして「はい」と若干穏やかに言った六甲の声が耳に柔らかい。
ああ、体は動かないし頭は痛いけど、割といい夢見られるかもな、などと思った瞬間、意識が落ちた。
------------------------------
六甲はかわいいです。公子と護衛万歳。
