ALC ビル 塗装 新八が好きすぎて頭パーンてなりそうです 忍者ブログ
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一日……。今日明日中で表紙完成させたい感じです
昔は本文描いた後表紙描いてたんですが、切羽詰まって表紙描くと酷いことになると気付いたので(先に気付け)最近専ら表紙を完成させてから本文です。
そんな訳で今回もまだ本文はネームすら考えてません あわわ

来週は花見にゆきますヒャッホー!!



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スパコミのチケットが来ましたー
トウラク(銀新)は5/4・東4‐お38a
東牡丹(絶望先生)は5/4・東2‐ノ9b
です。銀新の方は新刊予定なのでよろしくお願いします。

あ、印刷屋さんに予約入れたら、予約内容と180度違う仕様で見積もりが来たんだぜ!(笑)
なんでだ。お疲れ様です…

前から欲しかった写真集を買いましたヒャホーイ
絵を描く時の背景にも良いかなとも思いますが、技量が足りないからなあ…(根本)
しかし眺めてるだけでも楽しいです。




ちゃんとテキストページにアップしたいんですが、とりあえずこちらに。後日移動します。

※直接的ではありませんが、血の表現があります。苦手な方はご注意下さい。










少年は最果を見据えたように天井を仰ぎ
男は全てを諦めたように頭を垂れた

窓の隙間から入る温い風が二人の合間を撫でつけて、拐われた声は東風に散った




「何とも異様な光景だなァ」

吹き抜けの先にある天窓にはべっとりと血に濡れた、重々しい布が垂れ下がっている。
白椏の壁には一筋、乾いて赤黒い跡が伝っていた。

「気味が悪いったらないよ、はやく退かしておくれ」

舘の主人は上も見ずに言い、銀時は「へーい」と抜けた声で返した。さっさとその場から去る主人の後ろ姿を見ながら、新八はもう一度天窓を見上げる。

「…神楽ちゃん一緒じゃなくてよかったですね」
「あ?」
「いや…なんか血とかだし」
「あー…まあな」
「でも、こういうのって警察の仕事じゃないんですか?」
「届けてねぇんだとよ」
「え?」
「貿易商の舘に攘夷志士が突っ込んだとあっちゃあ――取引する天人に知れたら事だってんで、公にしてねぇんだと」
「…そう、ですか…」

この舘の一番高いところ、吹き抜けの上に登って旗を打ち立てた攘夷志士は、天人の武器に撃ち抜かれてこと切れたという。

すっかり大人しくなった世間に忘れそうになるが、この国には未だ天人に抗う者たちが徒党を成しているのだ。

そして銀時もかつてはその一人であり――

「早いとこ片しちまおうぜ」
「あ、はい」

銀時は何を思って天窓を見上げるか。新八は少し考えて、小さく息を吐いた。

「新八は壁拭いといてくれ。俺ァ上登るわ」
「はい」
「壁ももう乾いてるからあんま落ちねぇと思うけどな、まあ適当に」
「あの、銀さん」
「あ?」
「高いところ…気を付けて」
「ああ、うん」

引っ掛かると危ないからと、銀時はいつもの着流しを脱いで新八に渡す。
それを受取る新八は、何とも言いづらい顔をしていた。

「変な心配すんじゃねーよ。大丈夫だって」
「……はい」

銀時はぽん、と新八の頭を叩くと、天井に通じるよう這わせた梯を登っていった。
残された新八は、軽く洗剤を染み込ませた雑巾で壁を拭うが、なかなか力を入れこすらないと血の跡は落ちない。その上、白い雑巾が赤黒く染まってゆくのにぞくりとする。

(ああ、嫌な色だ)

ざばざばとバケツに入れて濯いでは、また赤褐色の濃くなる雑巾を疎ましく思った。

「新八ーィ」

幾度かそれを繰り返した時、頭上から声が降ってきた。

「何スか」
「これ持って降りるからさ、雑巾あと1枚と交換な。俺雑巾持ってまた登るから」
「分かりました」

銀時は存外器用にひょいひょいと梯を降りてくる。その腕に抱えられた赤黒い旗を新八が受け取ろうとすると、銀時は「いいよ」と短く言って、用意されたビニル袋に自らそれを突っ込んだ。

「……」
「ん、雑巾」
「あ、はい」

呆とした新八が慌てて新しい雑巾を差し出すと、銀時は受取りまた梯を登ろうとする。
その横顔に、新八は尋ねてみた。

「銀さん、上からは――天窓からは、何が見えましたか」

銀時は白い壁を少し見つめ、そうさなァと呟いた。

「別に、お前がちっさく見えただけだったよ。」

俺にゃそんだけだ。と付け足す銀時は、壁の染みから目を反らすように足元を見ていた。

「…この人が見ようとしていたものなんて、ここには無かったんですね」

新八は赤黒く染みを作った雑巾を握り締め、まっすぐ天井を見据える。

そして手を合わせ、ゆっくりと目を閉じた。










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暗ッ どこが銀新なんだか…
春なので(春なので?)微妙に真面目なのを書いてみたかったのでした 玉砕した!

銀魂以外ですがネタバレ祭りなので続きに伏せます。ネタバレしてるのは

・今週の俗・絶望先生アニメ
・ペルソナ4

です。

子供二人は丸まって、巨大な犬は欠伸をしながら、天パの男はため息をついた。

「おい何でもう寝てんだお前ら。まだ5時だぞオイ」

見れば子供達は寝間着ではなく、布団は三組きちんとひいてあるものの、二人とも銀時の布団に潜り込んでいた。
少年は横向きに少女は仰向けに、規則正しい寝息を立て、くっついて眠っている。

「……はあ」

銀時は座り込み、子供達の頭をそれぞれ両手でわしわしと撫でた。右手には柔らかい薄桃色の髪、左手には少し硬質で真っ直ぐの黒髪。

「俺も寝るぞチクショー」

少年の横にどさりと転がり、銀時は掛布団だけ隣の布団から剥ぎ取って自分にかけた。布団を干したのか、なんとも暖かく急速に眠気に襲われる。
その上鼻先には新八の薄い肩口がある。温かい子供の体温を心地好く感じながら、銀時はゆっくりと目を閉じた。



「…ちゃん、神楽ちゃん起きて」
「んー……」
「見てこれ」
「?……あ」

笑う新八の後ろにはよく寝ている天パ。新八の肩に額をつけるような形で眠っていて、新八は銀時を起こさないように静かに上体だけ起き上がった。

「いつから銀ちゃんいたアルか」
「知らないけど、今目が覚めたらこんなんなってた」

今日はいい天気で、ベランダに干した三人分の布団を取り込んだらそこへ神楽がダイブ。横で洗濯物を畳んでいるうち新八も眠くなり、気付かないうちにうとうとと――
そこへ定春も加わり、銀時が依頼を終え帰ってきたら二人と一匹が眠っていたという訳だ。

遠に陽は落ち、少し冷たい風がベランダから吹き込んできた。時計を見上げた新八は、銀時の布団を掛け直して立ち上がる。

「7時半か…少し遅くなっちゃったけど、夕飯にしよっか」
「銀ちゃん起こさないアルか」
「もう少ししたらね」
「甘やかしてるアルなァ」
「たまにはね」

そう言って台所へ立つ新八の背中に、神楽は小声で投げ掛けた。

「いつもじゃん。ねー、定春」
「わん」

襖の向こうからテーブルの上片してーと声が聞こえて、神楽は銀髪を軽く小突いて立ち上がる。うぐ、と小さく呻く声にけらけら笑って、和室を後にした。

カレーのいい匂いが立ちこめる中、また神楽が銀時を起こしに布団へダイブするのは、この一時間後のこと。












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カレー食べたいなあ。
しかし私は寝起きだったり寝てたり、ぐたぐたしている状況が好きすぎですね。そんなん書いてるの多いですね。

ああ、カレー食べたいなあ。

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